ステーキ編

ステーキ肉は焼き始める10分程度前から常温にしておき、軽く塩コショウで味付けをします。
そしてフライパンにサラダ油を引き十分に温めて、薄く煙が出るまで熱し風味を良くするためバターを加えます。
焼き加減は表7に対して裏3を目安にすると、中心に軽く火が入り食べ易いでしょう。

また、ポテトを皮ごとアルミホイルで包み、20分程度オーブンで焼くと、良い付け合せとなります。

お皿はあらかじめお湯で温めておくと、お肉が冷めにくく最後までおいしく召し上がれます。

後はご気分でステーキにピッタリな赤ワインと一緒にお召し上がり下さい。

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焼肉編

焼肉は人によりタレ派と塩派に分かれると思います。

まずタレ付けですが、焼く前に一度タレを軽く絡めておき、さっと両面を焼いた後で、もう一度タレに付けて食べるという二度付けがおすすめ。タレをしっかりと馴染ませるのがポイントです。
また、タレを揉みこむという方法でも美味しく楽しめます。

次に塩の場合ですが、まずはいい塩を選ぶべきでしょう。お勧めは岩塩。焼き方は、お肉に火が通ってきたら片面に塩をふり、焼きあがったら取り皿に盛った、塩に付けてお召し上がり下さい。
お好みでレモン汁を付けても良いでしょう。

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すき焼き編

すき焼きには大きく分けて関東風と関西風があり、また地方によっても作り方が異なるものですが、ここでは関西風すき焼きの作り方をご紹介します。

まず、お肉を焼き砂糖・醤油でお好みの味に調えた後、野菜を入れていきます。割り下を使わずに煮詰まったら、酒や水を足して味付けを調節しましょう。

食材の配置にも気をつけましょう。白滝やこんにゃくをお肉の近くに置くとお肉が硬くなってしまい、アクも余り取りすぎるとお肉の味をすくってしまいますので注意が必要です。

また、お肉は霜降りと赤みを混ぜてたべると、より一層おいしく召し上がれます。

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しゃぶしゃぶ編

しゃぶしゃぶを美味しく食べるには、だしに拘りを持ちましょう。
基本は昆布だし。まず、水に昆布を入れ30分程度おいて置きます。
その後火を入れ、少しに詰まったら昆布を取ります。昆布は入れすぎると
ネバネバしてきますので注意しましょう。

入れる順番ですが、火の通りにくい豆腐、野菜の順に入れ、少し煮詰まっ
たらお肉を入れます。お肉がピンク色になったら食べごろです。

タレもオーソドックスなごまだれの他、ポン酢をベースに、大根おろしや紅葉おろし、ゴマや七味などお好みで入れられるのもいいでしょう。
気分次第で色々楽しめるのがしゃぶしゃぶです。

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